２月２５日に確認された新型コロナウイルス感染者が、茨城県のゴルフ場を２月１９日に利用していたことが発表されました。

現在、保健所の指導の下、接触者の健康観察を実施しています。

また、アルコール消毒の推奨、体温測定実施、発熱等、風邪症状がみられる場合はプレーの自粛、パーティーは中止、大型コンペ受け入れ停止、診断結果確定まで出勤停止など感染拡大抑止を実施します。

密室空間での感染が指摘され、屋外でプレーするイベントなどでは感染しにくいと言われていましたが、まるっきり他の人と接触がないわけでなく、感染の可能性がゼロでないことは明らかです。

２０２０年３月６日現在、まだまだ感染者が増え、多くのイベントが中止・延期、生活はもちろん仕事にも影響を及ぼす新型コロナウイルス、一刻も早い治療薬が開発され鎮静化することを願います。

目に見えないウイルス、外出する限り誰もが感染する可能性があります。

少しでも感染リスクを避ける生活をすることが大切のようです。