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日刊ゲンダイ

『最近注目のゴルフ場』

『最近注目のゴルフ場』
2013年9月5日発行

『質問』
来年の3月で定年退職します。退職後はのんびりゴルフを楽しもうと思っています。
ゴルフ会員権の購入を考えているのですが、どんなことに注意したらいいのですか?
また、最近注目のゴルフ場はどこですか?

『回答』
ひと昔前と比べてゴルフ会員権の相場が下がり、お買い得感が出ています。
とはいえ、決して安い買い物ではありません。
ゴルフ会員権購入は倒産や経営譲渡など、当然、リスクもあります。
無用なトラブルを避けるためにも、信用できるゴルフ会員権業者にまず相談した方がいいでしょう。

ゴルフ会員権を選ぶ際はアクセスも大事なポイントになります。
せっかくメンバーになったのに、遠いゴルフ場ではちょっと考えものです。
千葉県では4月に圏央道の木更津から東金間が開通したことで、各インターから10キロ圏内のゴルフ場約30カ所の利用者が20~30%増えました。

中でも市原鶴舞IC界隈のゴルフ場が、いま人気を集めています。
例えば鶴舞カントリー倶楽部は、12年12月1日から304万円で特別縁故募集を開始しました。
当初は50口の募集でしたが、これが好評で定員を100口に倍増しました。
アベノミクスの影響で会員権相場が全体的に上昇する中、今年4月に325万円で一般募集をしたところ、募集金額が比較的安価に感じられ、購入希望者が増加しました。
現在、426万円(50口)で募集を再開しましたが、前回と比べ100万円程度高くなったことで、購入希望者が今後の名義書換と比較し足踏み状態が続いています。

そこで今オススメのゴルフ場は米原ゴルフ倶楽部(写真)です。
通常、1コースあたり会員数1200人というのが理想的な経営ですが、米原は現在、メンバー数が約300人で、最終的に800人まで募集する予定です。
これから入会される会員でつくり上げていくゴルフ場ですから、堅苦しさは感じられません。
池を配した絶妙なレイアウトと丁寧なメンテナンス、充実した施設と満足できる内容です。
今後、アプローチ練習場の拡大を検討しており、これも魅力のひとつです。

アクセスは市原鶴舞ICから約6・5キロ、約8分と、都内からだけでなく、川崎、横浜方面から利用しやすい。
メンバー特典に、姉妹コースである千葉夷隅ゴルフクラブの優待料金制度(平日はメンバー料金となります)があります。
コースレイアウト、メンテナンスの評価が高く、キャディーを含めての接客に関しては日本一のゴルフ場です(週刊パーゴルフで12年連続)。
その他、家族優待制度、グランドシニアプレミアム会員制度(終身会員制度)などを実施していて、現在の募集金額は計150万円(入会金65万円、入会保証金85万円)ですから、かなりのお手頃感があります。

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